2008年以降、コーラルSの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の9勝。
栗東坂路調教馬が2017年から3年連続1着。
4月4日(土)阪神11RコーラルS(4歳以上オープン、ダ1400m)は、
リステッド競走。
翌週4月8日(水)東京スプリント(交流重賞)を予定していた、
補欠1番手レッドルゼル、2番手サクセスエナジーが出走表明。
重賞並みの好メンバーが揃い、高速決着になる。
栗東坂路では実戦を意識したスピード調教を行う。
前半から速めのラップを刻み、脚力強化。
加速が増した状態で、ラスト1F12秒前半にまとめる。
全体時計の速さが重要で、4F51-52秒台が必須条件。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
コーラルSは、栗東坂路調教馬に注目だ!