湾岸Sの調教プロファイル[2020年バージョン]

2008年以降、湾岸Sの調教コース別成績は以下の通り。  

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美浦南W調教馬が最多の6勝。

美浦南W調教馬が2016年から4年連続勝利。

4月4日(土)中山10R湾岸S(4歳以上3勝クラス、芝2200m)は、

3回中山開催2勝クラスで唯一の長距離戦。

中山芝2200m(外回り)は発走直後の急坂をゆっくり登るため、

流れが落ち着きやすい。

3コーナーからのスパイラルカーブを利用し、急激に加速。

後半のロングスパート勝負になる。

南馬場ウッドコースでは、実戦を意識して末脚強化に努める。

上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。

直線で加速を促し、ラスト1F12秒前半にまとめる。

好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

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2008年5月GateJ.日本ダービートークショー出演時:アイキャッチ画像

湾岸Sは、美浦南W調教馬に注目だ!