鳴尾記念の調教プロファイル[2020年バージョン]

2008年以降、鳴尾記念の調教コース別成績は以下の通り。

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栗東CW調教馬が最多の7勝。

6月6日(土)阪神11R鳴尾記念(GⅢ、芝2000m)は、

宝塚記念のステップレース。

2015年にラブリーデイ鳴尾記念宝塚記念を2連勝。

今年は、オークス馬ラヴズオンリーユー、菊花賞2着馬サトノルークスが参戦。

格付け以上の激戦が予想される。

栗東CWコースでは、

6Fから追い切り、スタミナ強化。

4F目から終いを伸ばし、ラスト1F12秒前半にまとめる。

上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。

併せ馬で脚力向上を図り、先着が理想だ。

好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。 

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2020年3月KEIBAコンシェルジュ出演時:アイキャッチ画像

鳴尾記念は、栗東CW調教馬に注目だ!