2010年以降、平城京Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の6勝。
栗東坂路調教馬が2018、2019年に2年連続1着。
10月18日(日)京都12R平城京S(3歳以上3勝クラス、ダ1800m)は、
4回東京・京都開催3勝クラスで唯一のダ1800m戦。
フルゲート16頭に、特別登録26頭。
中距離巧者が集まり、
良馬場でも1分50秒台の高速決着になる。
栗東坂路では、
スピードの持続力を鍛える。
前半から速めのラップを刻み、脚力強化。
加速を維持した状態で、ラスト1F12秒台にまとめる。
全体時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒台]。