2008年以降、金鯱賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多の8勝。
3月14日(日)中京11R金鯱賞(GⅡ、芝2000m)は、
大阪杯のプレップレース。
今年は、無敗の三冠牝馬デアリングタクトが参戦。
GI馬4頭を含む重賞ウイナー7頭が揃った。
特別登録10頭と出走頭数が少なく、
前半はスローペース。
速い上がりの決着が予想される。
栗東CWコースでは、
実戦を想定して瞬発力を磨く。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が必須条件。
直線で外を回り、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。