2008年以降、エプソムカップの調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多の5勝。
6月13日(日)東京11Rエプソムカップ(GⅢ、芝1800m)は、
秋のGI戦線を占う出世レース。
年末の香港カップで海外GI制覇。
続く毎日王冠を連勝。
今年は重賞ウイナー6頭を含む19頭が特別登録。
逃げ先行馬が揃い、
前半はタイトな流れになる。
後半の持久力勝負への対応がポイントだ。
栗東CWコースでは、
4F追いに特化し、スピードの持続力を鍛える。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
直線で加速し、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。