2008年以降、中山牝馬Sの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の4勝。
3月13日(土)中山11R中山牝馬S(GⅢ、芝1800m)は、
トップハンデは8歳馬デンコウアンジュの56キロ。
重賞ウイナーは4頭しかおらず、
ハンデほどの実力差がない。
隊列が決まりやすく、流れは落ち着く。
後半のロングスパート勝負への対応がポイントだ。
南馬場ウッドコースでは、
4F追いに特化し、スピードの持続力を鍛える。
上がり時計の速さが重要で、4F52-53秒台が好走基準。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。