2008年以降、日経賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の4勝。
3月27日(土)中山11R日経賞(GⅡ、芝2500m)は、
天皇賞(春)の前哨戦。
中山芝2500mは、
内回りコースを1周半回るマラソンレース。
コーナーを6度回り、2度の坂越えが要求される。
前半ゆっくり回り、後半のロングスパート勝負になる。
栗東坂路では、
スピードの持続力を鍛える。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
直線で加速し、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。