フラワーカップの調教プロファイル[2023年バージョン]

2008年以降、フラワーカップの調教コース別成績は以下の通り。

栗東坂路調教馬が最多タイの5勝。

昨年は栗東坂路調教馬スタニングローズが勝利。

3月18日(土)中山11Rフラワーカップ(GⅢ、芝1800m)は、

3歳牝馬限定重賞。

勝馬エミューだけ。

実質1勝クラスのメンバー構成だ。

横山典弘騎手騎乗の、

マテンロウアルテが逃げ候補。

スローペースに落とし、

後半の上がり勝負になる。

栗東坂路では、

実戦を想定して切れ味を磨く。

1F時計の速さが重要で、

ラスト1F12秒前半が必須条件。

好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

2022年7月3日(日)炎の十番勝負・春結果編出演時・アイキャッチ画像

フラワーカップは、栗東坂路調教馬に注目だ!