2008年以降、フラワーカップの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多タイの5勝。
昨年は栗東坂路調教馬スタニングローズが勝利。
3月18日(土)中山11Rフラワーカップ(GⅢ、芝1800m)は、
3歳牝馬限定重賞。
実質1勝クラスのメンバー構成だ。
横山典弘騎手騎乗の、
マテンロウアルテが逃げ候補。
スローペースに落とし、
後半の上がり勝負になる。
栗東坂路では、
実戦を想定して切れ味を磨く。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。