2008年以降、毎日杯の調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多の6勝。
春のクラシックに直結する出世レース。
阪神芝1800m(外回り)は、
コーナー通過が3~4コーナーのみのワンターン競馬。
前半は流れが落ち着き、
後半の上がり勝負になる。
栗東CWコースでは、
4F追いに特化し、瞬発力を引き出す。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
直線で外を回り、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。