2021年春、東京芝・GIの直前追い切り成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の3勝。
南馬場Dウッドコースの1周距離2000mは、
東京競馬場芝コース(Aコース使用時)2083ⅿとほぼ同じ。
しかも東京開催時は左回りを使用。
実戦を意識したスピードトレーニングが可能だ。
南馬場ウッドコースでは、
4F追いに特化し、瞬発力を鍛える。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
直線では外目を回り、ラスト1F12秒前半にまとめる。
鞍上には騎手を起用。併せ馬で実戦勘を養う。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。