2008年以降、目黒記念の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の7勝。
5月30日(日)東京12R目黒記念(GⅡ、芝2500m)は、
1932年に創設された日本最古のハンデキャップ競走。
2006年から日本ダービー当日の最終レースとして行われる。
2019年にルックトゥワイスが、
コースレコードの2分28秒2で勝利。
昨年も2分29秒6の高速決着。
前半から淀みない流れになり、
タフな末脚が要求される。
栗東坂路では、
実戦を想定して脚力向上を図る。
1F時計の速さが重要で、ラスト1F12秒前半が好走基準。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。