2014年以降、アイビーSの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の4勝。
10月23日(土)東京9RアイビーS(2歳オープン、芝1800m)は、
リステッド競走。
2020年は8頭立てだったが、
ホープフルS(GI)2着馬オーソクレースが勝利。
2着ラーゴムは翌年きさらぎ賞(GⅢ)で重賞制覇。
2018年にクロノジェネシス(GI4勝)が制した、
出世レースだ。
今年も8頭立ての少頭数。
直線の瞬発力勝負になる。
南馬場ウッドコースでは、
上がり重点の調整で末脚を磨く。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F11秒台が必須条件。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。
アイビーSは、美浦南W調教馬に注目だ!