2015年以降、サウジアラビアロイヤルCの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の3勝。
美浦南W調教馬は2018、2019年に2年連続1着。
10月10日(土)東京11RサウジアラビアロイヤルC(GⅢ、芝1600m)は、
朝日杯フューチュリティSに直結する2歳重賞。
2017年1着ダノンプレミアム、2019年1着サリオスは、
次走朝日杯フューチュリティS1着。
2018年1着グランアレグリアは、
先週のスプリンターズSを制し、GI3勝目を挙げた。
昨年はサリオスが1分32秒7の2歳コースレコードで勝利。
南馬場ウッドコースでは、
実戦を想定したスピードトレーニングを行う。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
直線で加速を促し、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。