2008年以降、キャピタルSの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の5勝。
11月27日(土)東京11RキャピタルS(3歳以上オープン、芝1600m)は、
リステッド競走。
フルゲート18頭に特別登録21頭。
ハナを切るのは、
条件戦2連勝中のクリノプレミアム。
逃げ成績3戦3勝。
若武者・菅原明良騎手を背に、
主導権を握る。
平均的に速いラップを刻み、
スピードの持続力が要求される。
栗東坂路では、
実戦を意識して速力向上を図る。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が好走基準。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
キャピタルSは、栗東坂路調教馬に注目だ!