2017年以降、チャレンジカップの調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多タイの2勝。
12月4日(土)阪神11Rチャレンジカップ(GⅢ、芝2000m)は、
2017年から現在の施行条件に変更。
過去4年は11~12頭立て。
今年も特別登録12頭。
同じ中距離重賞の中日新聞杯(12月11日)が、
来週行われるので出走馬が分散。
少頭数で流れは落ち着き、
後半の上がり勝負になる。
栗東CWコースでは、
4F追いに特化し、瞬発力を引き出す。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
直線で加速し、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。