2008年以降、阪神芝2400ｍ重賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の９勝。
10月10日（日）阪神11Ｒ京都大賞典（ＧⅡ、芝2400ｍ）は、
中長距離ＧＩのステップレース。
今年は開催日程の変更により、
阪神競馬場で行われる。
阪神芝2400ｍ（外回り）は、
直線の急坂を２度登るコース設定。
スタミナ自慢のステイヤーが集い、
持久力勝負になる。
栗東坂路では、
実戦を意識して体力向上を図る。
前半から速めのラップで飛ばし、脚力強化。
加速を維持して、
ラスト１Ｆ12秒台にまとめる。
全体時計の速さが重要で、
４Ｆ51－52秒台が必須条件。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒台］。
