2012年以降、中京芝1200m重賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の15勝。
9月11日(日)中京11RセントウルS(GⅡ、芝1200m)は、
2番枠に入った、
シャンデリアムーンが逃げ候補。
昨年のセントウルSもハナを切り、
前半600m通過32秒9。
1頭だけハイペースで、
2番手レシステンシアが勝利。
先行決着になり、
スピードの持続力が要求される。
栗東坂路では、
実戦を意識して速力向上を図る。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
セントウルSは、栗東坂路調教馬に注目だ!