京成杯の調教プロファイル[2023年バージョン]

2008年以降、京成杯の調教コース別成績は以下の通り。

美浦坂路調教馬が最多の5勝。

昨年は美浦坂路調教馬オニャンコポンが1着。

1月15日(日)中山11R京成杯(GⅢ、芝2000m)は、

3歳限定重賞。

嶋田純次騎手に乗り替わった、

ラニットがハナ主張。

淀みない流れになり、

末脚の持続力が必要になる。

美浦坂路では、

実戦を想定したスタミナトレーニングを行う。

全体時計の速さが重要で、

4F51-52秒台が好走基準。

直線で加速し、

ラスト1F12秒前半にまとめる。

好走時計[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

2022年8月27日(土)KEIBAコンシェルジュ出演時・アイキャッチ画像

京成杯は、美浦坂路調教馬に注目だ!