アメリカJCCの調教プロファイル[2023年バージョン]

2008年以降、アメリカJCCの調教コース別成績は以下の通り。

栗東CW調教馬が最多の5勝。

2021、2022年は栗東CW調教馬が2年連続1着。

1月22日(日)中山11アメリカJCC(GⅡ、芝2200m)は、

別定重賞。

特別登録14頭中10頭が重賞ウイナー。

前走重賞3着以内馬は、

エヒト(チャレンジC3着)だけ。

2走前オールカマー(4着)で、

ハナを切ったバビットが逃げ宣言。

スローペースに落とし、

後半の上がり勝負に持ち込む。

栗東CWコースでは、

4F追いに特化して瞬発力を伸ばす。

上がり時計の速さが重要で、

4F52秒台が好走基準。

直線で加速し、

ラスト1F11秒台にまとめる。

好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。

2022年12月8日(木)グリーンチャンネル地方競馬中継出演時:アイキャッチ画像

アメリカJCCは、栗東CW調教馬に注目だ!