2008年以降、アメリカJCCの調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多の5勝。
2021、2022年は栗東CW調教馬が2年連続1着。
1月22日(日)中山11RアメリカJCC(GⅡ、芝2200m)は、
別定重賞。
特別登録14頭中10頭が重賞ウイナー。
前走重賞3着以内馬は、
エヒト(チャレンジC3着)だけ。
2走前オールカマー(4着)で、
ハナを切ったバビットが逃げ宣言。
スローペースに落とし、
後半の上がり勝負に持ち込む。
栗東CWコースでは、
4F追いに特化して瞬発力を伸ばす。
上がり時計の速さが重要で、
4F52秒台が好走基準。
直線で加速し、
ラスト1F11秒台にまとめる。
好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。