アンタレスSの調教プロファイル[2023年バージョン]

2008年以降、アンタレスSの調教コース別成績は以下の通り。

栗東坂路調教馬が最多の7勝。

2020年から栗東坂路調教馬が3年連続1着。

4月16日(日)阪神11RアンタレスS(GⅢ、ダ1800m)は、

帝王賞のステップレース。

東海Sを逃げ切ったプロミストウォリアが、

主導権を握る。

同型のオセアダイナスティ、メイショウカズサが、

控えれば、流れは落ち着く。

後半の上がり勝負になる。

栗東坂路では、

実戦を意識して末脚を伸ばす。

1F時計の速さが重要で、

ラスト1F12秒前半が必須条件。

好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

2023年4月1日(土)KEIBAコンシェルジュ出演時・アイキャッチ画像

アンタレスSは、栗東坂路調教馬に注目だ!