2008年以降、アンタレスSの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の7勝。
2020年から栗東坂路調教馬が3年連続1着。
4月16日(日)阪神11RアンタレスS(GⅢ、ダ1800m)は、
帝王賞のステップレース。
東海Sを逃げ切ったプロミストウォリアが、
主導権を握る。
同型のオセアダイナスティ、メイショウカズサが、
控えれば、流れは落ち着く。
後半の上がり勝負になる。
栗東坂路では、
実戦を意識して末脚を伸ばす。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。