エプソムカップの調教プロファイル[2024年バージョン]

2008年以降、エプソムカップの調教コース別成績は以下の通り。

栗東CW調教馬が最多の6勝。

6月9日(日)東京11エプソムカップ(GⅢ、芝1800m)は、

秋GIへのステップレース。

昨年の優勝馬ジャスティンカフェはその後マイルチャンピオンシップ3着、

2着馬ルージュエヴァイユはエリザベス女王杯2着、今年の大阪杯3着と好走した。

今年はシルトホルン、セルバーグが逃げ争い。

前半がタイトな流れになり、

末脚の持続力が必要だ。

栗東CWコースでは、

実戦を意識して末脚を伸ばす。

1F時計の速さが重要で、

ラスト1F11秒台が必須条件。

好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。

2024年3月26日(火)グリーンチャンネル地方競馬中継辻三蔵アイキャッチ画像

エプソムカップは、栗東CW調教馬に注目だ!