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　飲み過ぎにはご用心！辻三蔵の「ウィークエンダー」。桜花賞追い切り診断！
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　３頭併せの最内に潜り込んだウオッカはいつも通りの秘密調教？体が隠れて相変わらず動きは見づらいが、首をガクンガクン振りまくり。気合が乗り過ぎて、四位騎手が手綱を引っ張って懸命に抑えている。追っ放したら飛んでいきそうだった。それでも、時計は前走（５Ｆ67秒０）と遜色ない５Ｆ67秒６。１Ｆ12秒２も同じなのだから数字上は「予定通り」の調整ができた。
　しかし、スローペースだったチューリップ賞（前半５Ｆ59秒８）では前半、行きたがっていたように常に暴走する危険を孕んでいる。当日のパドックまで注意は必要だ。気が強いのも魅力だが、飲み過ぎにはご用心！

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