「一番はカープに戻る決断をして、ファンの方に喜んで貰えること。ファンのみなさんがカープファンで良かったと思っていただけたら、自分の中では凄く嬉しいです」
黒田博樹の言葉に泣いた。

2月16日(月)午後1時。「J SPORTS 1」で生中継で放送された「緊急特番! 黒田博樹投手 広島東洋カープ復帰会見」*1を見ている。
カープのユニフォームを着て投げた方が最後の1球を投げても悔いは少ないと思う」
「もがき苦しむことになっても最後はカープのユニフォームで投げたい。それが一番ですね」
黒田博樹の言葉に泣いた。

2月16日(月)午後4時。録画した放送を見ている(2回目)。
アメリカに行って応援して貰うのは当たり前じゃないことを感じた。広島は小さな街ですけど、僕のことを待ってくれる人がいるのが伝わってきた」
「広島でマウンドに上がった方が充実感と、メジャーで投げていたとき以上の違ったモノが出せるという気持ちです」
黒田博樹の言葉に泣いた。

2月1日に注文した黒田博樹の「ハイクオリティユニフォーム」は発売初日に在庫切れになっていた。
次回入荷は4月下旬以降。早くユニフォームを着て黒田を応援したい。
アメリカに行って、カープファンの凄さを感じました」
「(06年のFA権取得時の際に)広島市民球場の雰囲気を見て自分の心が動かされました」
「恩返しではないですけれど、僕が帰ってくることで喜んでいただければ満足です」

黒田博樹の言葉に泣いた。
あと何回、この記者会見を見て泣くのだろう。
「引退したときに、広島に帰ってきて良かったなと思える野球人生にしたいと思います」
黒田博樹と一緒に泣きたい。
感動の涙を歓喜の涙に変えたい。