2008年以降、武蔵野Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の5勝を挙げている。
2018年は栗東坂路調教馬が1~3着上位独占。
武蔵野S(GⅢ、東京ダ1600m)は、
チャンピオンズカップの前哨戦に位置づけられている。
本番を見据えて無理な競り合いはせず、前半は流れが落ち着く。
後半の上がり勝負への対応が鍵になる。
栗東坂路では折り合いに重点を置き、末脚を伸ばす。
上がり時計の速さが重要で、ラスト1F12秒前半は必須条件。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
武蔵野Sは栗東坂路調教馬に注目だ!