2008年以降、クロッカスSの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の6勝。
美浦南W調教馬が2015年から5年連続勝利。
クロッカスS(2月1日東京土曜10R、リステッド)は、
芝1400mで行われる2歳オープン競走。
過去10年で関東馬が10勝。
関西馬は1月シンザン記念(京都)、3月ファルコンS(中京)に照準を定めるため、
東高西低の傾向が強い。
過去10年で13頭以下が9回。
少頭数で流れが落ち着き、後半の上がり勝負になる。
南馬場ウッドコースでは、実戦を意識して瞬発力を磨く。
上がり時計の速さが重要で、4F52-53秒台が好走基準。
4F目から終いを伸ばし、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
クロッカスSは、美浦南W調教馬に注目だ!