2008年以降、難波Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多タイの5勝。
4月5日(日)阪神10R難波S(4歳以上3勝クラス、芝1800m)は、
3勝クラスのハンデキャップ競走。
今年の出走馬は53~56キロに収まった。
別定戦なみに斤量差がなく、実力拮抗。
今回は逃げ馬不在のメンバー構成。
距離不安を抱えるセラピアの逃げなら流れが落ち着く。
後半の上がり勝負への対応がポイントだ。
栗東CWコースでは実戦を意識し、瞬発力を磨く。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が必須条件。
直線では外目を回り、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
難波Sは、栗東CW調教馬に注目だ!