2012年以降、ラジオ日本賞の調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の4勝。
昨年は美浦南W調教馬が1~3着上位独占。
9月20日(日)中山11Rラジオ日本賞(3歳以上オープン、ダ1800m)は、
重賞路線の隙間に行われるオープン特別。
実績馬は9月29日(火)白山大賞典(Jpn3)、
9月30日(水)日本テレビ盃(Jpn2)、10月3日(土)シリウスS(GⅢ)に分散。
好調馬は少なく、実力が拮抗。
前半はペースが落ち着き、
後半の上がり勝負になる。
南馬場ウッドコースでは、
4F追いに特化し、瞬発力を磨く。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
直線で外目を回り、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。