2011年以降、プラタナス賞の調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の4勝。
10月16日(土)東京9Rプラタナス賞(2歳1勝クラス、ダ1600m)は、
前身の北海道2歳優駿を大差圧勝。
2017年優勝馬ルヴァンスレーヴは、
全日本2歳優駿(交流GI)を制した。
今年は9頭立ての少頭数だが、
逃げ先行馬が揃った。
前半からタイトな流れになり、
スピードの持続力が要求される。
南馬場ウッドコースでは、
実戦を想定して速力向上を図る。
上がり時計の速さが重要で、
4F51ー52秒台が好走基準。
直線で加速し、
ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。