プラタナス賞の調教プロファイル[2021年バージョン]

2011年以降、プラタナスの調教コース別成績は以下の通り。

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美浦南W調教馬が最多の4勝。

10月16日(土)東京9プラタナス賞(2歳1勝クラス、ダ1600m)は、

JBC2歳優駿(交流GⅢ)のステップレース。

2016年優勝馬エピカリスは、

前身の北海道2歳優駿を大差圧勝。

2017年優勝馬ルヴァンスレーヴは、

全日本2歳優駿(交流GI)を制した。

今年は9頭立ての少頭数だが、

逃げ先行馬が揃った。

前半からタイトな流れになり、

スピードの持続力が要求される。

南馬場ウッドコースでは、

実戦を想定して速力向上を図る。

上がり時計の速さが重要で、

4F51ー52秒台が好走基準。

直線で加速し、

ラスト1F12秒前半にまとめる。

好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

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2021年3月14日炎の十番勝負・春予想編出演時・アイキャッチ画像

プラタナス賞は、美浦南W調教馬に注目だ!