弥生賞の調教プロファイル[2021年バージョン]

2008年以降、弥生賞の調教コース別成績は以下の通り。

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栗東CW調教馬が最多の4勝。

3月7日(日)中山11R報知杯弥生賞ディープインパクト記念(GⅡは、

本番と同じ中山芝2000mで行われる皐月賞トライアル。

昨年の最優秀2歳牡馬ダノンザキッドが始動。

デビューから無傷の3連勝でホープフルS制覇。

世代最強馬が参戦し、レースレベルが向上。

特別登録12頭と出走頭数は少なく、

スローペースは確実。

速い上がりの決着が想定される。

栗東CWコースでは、

実戦を意識して瞬発力を伸ばす。

上がり時計の速さが重要で、4F52-53秒台が好走基準。

直線で加速し、ラスト1F12秒前半にまとめる。

好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。  

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2020年7月5日グリーンチャンネル地方競馬中継出演時(リモート)アイキャッチ画像

弥生賞は、栗東CW調教馬に注目だ!