2008年以降、アルゼンチン共和国杯の調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多の6勝。
11月7日(日)東京11Rアルゼンチン共和国杯(GⅡ、芝2500m)は、
ハンデキャップ競走。
トップハンデ57.5キロ。
過去10年で、トップハンデ馬の成績は、
[1-2-1-10/14](勝率7%、複勝率29%)。
2016年シュヴァルグラン(58キロ)以来、
4年連続未勝利。
昨年は54キロ・オーソリティが優勝。
軽量馬が上位進出を狙い、
タフな持久力勝負になる。
栗東CWコースでは、
6Fから追い切り、スタミナ強化。
4F目から終いを伸ばし、ラスト1F12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
アルゼンチン共和国杯は、栗東CW調教馬に注目だ!