2008年以降、フラワーカップの調教コース別成績は以下の通り。
美浦坂路調教馬が最多の5勝。
昨年は美浦坂路調教馬ホウオウイクセル(5番人気)1着。
3月21日(祝、月)中山11Rフラワーカップ(GⅢ、芝1800m)は、
3歳牝馬限定重賞。
収得賞金900万円の2勝馬は、
シンティレーション、スタニングローズの2頭だけ。
実質1勝クラスのメンバー構成。
どの馬が逃げるにせよ、
流れは遅くなる。
直線の末脚比べになる。
美浦坂路では、
折り合いを重視して瞬発力を伸ばす。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が好走基準。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。