2008年以降、むらさき賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の4勝。
5月29日(日)東京10Rむらさき賞(4歳以上3勝クラス、芝1800m)は、
ハンデキャップ競走。
メインレース直前に行われるため、
日本ダービー騎乗騎手の駆け引きが予想される。
武豊騎手騎乗のシンボが逃げ候補。
スローペースに落とし、
後半の上がり勝負に持ち込む。
栗東坂路では、
実戦を意識して瞬発力を伸ばす。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
むらさき賞は、栗東坂路調教馬に注目だ!