定期購読している、
『広島アスリートマガジン6月号 』が手元に届いた。
楽しみにしていた「マンスリースコアボード」のコーナーは、
5月15日(水)ヤクルト戦まで成績掲載。
5月15日(水)ヤクルト戦は最大5点差をひっくり返し、
「逆転のカープ」が復活!
10回裏に鈴木誠也がサヨナラツーランホームランを放ち、
劇的な勝利を飾った。
5月15日(水)時点で、
広島東洋カープ(貯金3)はヤクルト、阪神と並んで2位タイに浮上。
1カ月前の4月16日(火)単独最下位。最多借金8(4勝12敗)。
わずか1カ月でV字回復し、Aクラス争いに食い込んだ。
5月31日(金)阪神戦では、
延長11回裏、野間峻祥が右翼に殊勲打を放ち、
今季5度目のサヨナラ勝ち!
セリーグ全5球団からサヨナラ勝利を挙げた。
5月は球団新記録の月間勝利数20勝に到達!
5月に月間20勝以上したのは史上初めて。
5月成績20勝4敗1分。月間貯金数16は球団新記録。
セリーグ前半戦は6月2日(日)終了。
セリーグ1位。54試合33勝20敗1分。貯金13。
2位阪神と4ゲーム差。
セリーグ3連覇した2016~2018年シーズン。
開幕から交流戦が始まる前までの成績。
2018年1位。45試合27勝17敗1分。貯金10。
2位阪神と4ゲーム差(5月27日時点)。
2017年1位。49試合29勝19敗1分。貯金10。
2位阪神と1ゲーム差(5月28日時点)。
2016年1位。53試合29勝23敗1分。貯金6。
2位中日と2.5ゲーム差(5月29日時点)。
今年は交流戦の始まりが1週間遅く、過去3年と比べると試合数54は一番多い。
今年の成績33勝20敗1分。貯金13は3連覇時よりも優秀だ。
4月17日(木)「熊本のキセキ」から始まった快進撃は、
過去3年を凌駕した。
目指すは令和初の交流戦優勝!
悲願の日本一に向けて、負けられない戦いだ。