2008年以降、中山金杯の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の6勝。
1月5日(火)中山11R中山金杯(GⅢ、芝2000m)は、
新年を飾るハンデキャップ重賞。
昨年に引き続き、フルゲート17頭(4頭除外)。
ハンデは52~58キロと幅広く、激戦が予想される。
栗東坂路では、
実戦を意識して瞬発力を伸ばす。
1F時計の速さが重要で、ラスト1F12秒前半が好走基準。
正月開催の変則日程なので、全体時計は遅くても問題ない。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。