2008年以降、青葉賞の調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の5勝。
5月1日(土)東京11R青葉賞(GⅡ、芝2400m)は、
日本ダービートライアル。
2着以内馬に本番の優先出走権が与えられる。
特別登録の段階で、
日本ダービー出走圏内は、
収得賞金2000万円のワンダフルタウンだけ。
収得賞金900万円の2勝馬も半数(9頭)しかおらず、
メンバーレベルに開きがある。
前半は流れが落ち着き、
後半の上がり勝負になる。
南馬場ウッドコースでは、
4F追いに特化し、瞬発力を伸ばす。
上がり時計の速さが重要で、
4F51-52秒台が必須条件。
直線で加速し、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。