2008年以降、師走Sの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の6勝。
12月11日(土)中山11R師走S(3歳以上オープン、ダ1800m)は、
リステッド競走。
斤量52~57キロのハンデキャップ戦。
アメリカンシードが、
逃げを主張。
ケンシンコウ、ペオースが、
番手につき、淡々と流れる。
平均ペースになり、
スピードの持続力が要求される。
南馬場ウッドコースでは、
実戦を想定して速力向上を図る。
上がり時計の速さが重要で、
4F51-52秒台が必須条件。
直線で加速し、ラスト1F11秒台にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。
師走Sは、美浦南W調教馬に注目だ!