競馬道 OnLine『プレミアム予想コーナー:追い切り注目穴馬』で推奨した
シュヴァルツリーゼが3月3日(日)中山11R弥生賞で2着(6番人気)。
2月28日(木)美浦・堀宣行厩舎の調教プロファイル(最新版)で書いた通り、
先月から堀厩舎が導入したインターバルトレーニングが実を結んだ。
1戦1勝馬が弥生賞で連対したのは2007年2着ココナッツパンチ以来2頭目。
ココナッツパンチは日本ダービー当日に行われた目黒記念(GⅡ)で古馬相手に2着好走。
収得賞金が足りず、日本ダービーに出走できなかったが、世代トップレベルの実力を示した。
皐月賞は5着以内に入り、日本ダービー優先出走権を獲得できれば良し。
シュヴァルツリーゼはワンアンドオンリーと同じハーツクライ産駒。
新馬戦(東京芝1800m)での鮮やかな勝ち方からも東京向きなのは明らか。
日本ダービーの秘密兵器だ!